使い方

自動黒板入力 現場登録

● 黒板の「工事名」、「測点」、「施工者名」、「黒板の種類」を自分がいる位置のGPS位置情報によって自動で変更できます。
工事現場の範囲とその現場の測点ポイントを予め地図上に登録し、「黒板入力モード」を自動にしておくと、実際に自分が工事現場の範囲内に入ると黒板の内容が自動で変更します。
例えば道路工事では現場の範囲が縦に長い場合が多いので、写真を撮る際に自分の位置がどの測点なのか迷うことがあります。予め地図上に測点位置を設定していますのでGPS位置情報により自分が一番近い測点を黒板に自動で表示できるのです。黒板の内容を変えず、測点だけを変更して連続して撮影するという場合にとても役立つ機能です。
また、現場を複数掛け持ちしていて一日に何現場も移動して写真を撮る場合も、現場に到着すると自動で工事名と施工者名が正しく表示されるので、間違った工事名や施工者名で写真を撮ってしまうということを防ぐことができます。
黒板の自動入力機能は無料でお使いいただけます。
黒板の自動入力の現場登録はウェブ画面(パソコン)からも登録できます。

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